2012/11/11 Halo4 マルチプレイ~非HS武器のお話・角待ち相手に対する簡易対策について

前回のブログ記事で、プライマリ武器の雑感として

正直「ヘッドショットを取れない武器で乱戦に参加」というのはこのゲーム相当辛いと思う

と、アサルトライフル系の連射兵器について簡単に一蹴してしまったが、先日からドミニオンやキングオブザヒル等の一箇所に敵味方が集うオブジェクティブルールを遊び続けて考え方が大きく変わってしまった。それについてちょこっと書く。

 

変わってしまった、というよりはHalo3、Reachの経験による勝手な先入観に近い。現にReachでは中距離だと全弾使っても敵1人倒しきれない性能だったのが記憶に新しいし、ハンドガンの方がHS判定アリ精度アリ、と優秀で、ARの使い道が極端に狭かったのだ。

Halo4では確実に強化されている。今回のアサルトライフル、およびストームライフル等の非HS判定の連射武器は近~中距離だと非常に取り回しが効く。超近距離のシールド削り→殴りなどの簡易連携も素早くこなせるし、ひたすら相手を中心にとらえ横移動してればDMR、BRに対しても距離次第で簡単に撃ち勝つ事ができるだろう。

とくに戦況に焦ってエイムが乱れても「確実にダメージを与えられる」という点は、多人数同士の乱戦でかなりの戦力となる。要は自分がシールドを剥がし、誰かがヘッドショットを決めてくれれば良いのだ。

 

 

 

 

 

って感じで前回で「非HS武器は弱い」って書いちゃったので訂正として書きました

別にマルチでアサルトライフルつかってみた訳じゃなくてここまで全部脳内で考証してみた妄想です(℃^;)にゃははw

異議や意見あったら@RozenHorizonまでリプライ飛ばして、どうぞ(逃げ


…これだけじゃ寂しいので、今回はHalo4のスレイヤー等に置ける「角待ちの相手に対するいくつかの対策」ということで書いておきたい。

まず、「低速や停止状態だとレーダーに姿が映らない」というHaloのシステムはご存知だと思うが、これによって近距離の強武器を確保し角でじっくり待つ、という戦法はかなりの威力を発揮する事になる。

また、シールド削れて逃げた敵を追いかけたら角で振り向かれて近距離武器ドーン!なんて場合も多々あるし、Halo初心者にとっては最初に苛立つ…もといブツかる壁の一つだろう。

特に今回は初期武器に溜め撃ち一撃必殺のボルトガンが存在するので、誰でも角待ち一撃必殺の権利を最初から得ているのだ!プロメシアン武器は正義だ!

 

といっても、角待ち一撃必殺は最強でも無いし万能でもなく、少し立ち回りに意識を加えるだけで簡単に対策を取ることができる。今回はそのいくつかの要点を挙げ、対抗手段が分からない方が少しでも角待ち被害を減らしてくれたらと思う。

戦況によって有効な手段は大きく変わるものの、僕が普段意識している角待ち、篭り対策について書いてみよう。


角を曲がって顔を出すフリをしてそのまま下がれ

超古典的な手段だが非常に有効で、経験者でも焦るとかなり釣られる。これに釣られた敵は前に出てくるものの、下がった相手を追いきれず近距離武器の一発目を確実に外す事になる。

ボルトガンやプラガン相手なら一発を外した大きな隙を見て確実に撃ち勝てるようにしよう。スキャッター、ショットガン相手は2発目を警戒してガン下がりしながら当て続け(距離が近過ぎると2~3発程度でやられるので注意)、ソード相手はとにかく動きを止めるために外すことなく撃ち続けるべし。敵が下がったならグレネードでけん制だ。

単純かつ重要な戦術だ。これは確実に使えるようにしたい。

プロメシアンビジョンを使え

すぐ分かるわ。だって壁の奥でじっと敵が構えてるんだもん。これ使いながら近づいて、一番目の戦術を取ると敵の動向がはっきり分かって面白いぞ。

プラズマグレネードで相打ちを狙え

「相打ちでもいいから確実に潰したい!」という場面とか、これ以外の手段がない切羽詰った状況にて。

なお、プラグレは左手から中央に投げるので、じゃっかんエイムは敵の右側に寄せるとうまく相手に張り付きやすい。張り付いた後はそのまま後方に下がり焦った相手をニヤニヤ見続けよう。身内なら煽ってあげよう。

ただし、HaloReach以前の「死にながらプラグレ投げ」は今回難しい(投げるのと同時に死ぬと前に飛ばず足元に落ちる?要検証)ので、ワンテンポ早く投げる事が要求される。万が一外したときにダメージを稼げるように低い位置を狙うように投げる事も大事かも知れない。切羽詰った状況でそこまで考えられるようになるとグレネードの有効価値を引き出せるようになるぞ。

無視しろ

ルールや戦況にもよるけど、篭る相手と無理して戦う理由ないんだって!とりあえず「あの辺入るとヤバイ」って思ったらそいつと戦うのやめろ!

っていうかどんな状況においても「ヤバイ状況はガン逃げ」は大事だ。味方を放棄して逃げるのは戦犯だが、1対2以上の場面はまず第一に逃げる方向を確保しシールド剥がされる前に敵前逃亡できるのは、臆病ではなく技術なのだから。

諦めろ

無理なときは無理やろ…ガン待ちはレーダー映らないんやで…ロケラン相手とかマジでどうしょもねーわ…

死んでからもまたリベンジしようと同じ地点に走ってまた殺されるのはNoob!憎しみの1人連鎖はスコアに甚大な影響を及ぼすぞ!頭を冷やせ、Coolが大事だ!


 

こんな感じで書いた。

何よりも大事なのが、「普段からレーダーを見て敵位置を把握し、レーダーから消えた敵も引き続き警戒する」というところ。怪しいところがあればグレネードを叩き込んで様子を見てみよう。また、フレンドと一緒にプレイしているなら「この辺にショットガン持ち居るから気をつけて」と声を掛け合うのも重要。

 

さくっと書き終えようと思ったら1時間20分くらい掛かった。もっと時間をとらず書きたいこと書きなぐれるようになりたい。さーてインフィニティに飛び立ってきまーす

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