イフリート鯖、キャラクター名「Satoshi Rozen」です。今回はDJ YKTRこと@yukutareくんと一緒に数時間遊んだFF14のプレイ日記を執筆。
投稿数自体は少ないものの、ゲーム攻略情報系を「おもむろアウトプット」する場として当ブログを長らく利用してきた…のだが、ここにきてようやく単純な日記として機能させようと思うに至った。
というのも、今までFPSやらSTGやら格ゲーやらと人並み以上のゲームタイトル数を経験してきた中で、今回のFF14新生エオルゼアが「初めてサービス開始と同時に始めるMMORPGタイトル」だったというのに気付いたから。また、FF11がそうであったように、この先このゲームを遊んでいればネットゲームの歴史に記されるような伝説的な出来事に遭遇するに違いないだろう……と新鮮な気持ちを胸いっぱいに広げながら、また「それくらいオメーがやれよ!!!」と激怒したくなるお遣いイベントの数々をこなすモチベーションをどうにか維持しなければならない(これはこの先多くのプレイヤーが頭を悩ませるだろう…)ので急いで執筆している、といった具合である。
とりあえず三時間ちょっと遊んだ。たぶんおもしろい。
そもそもサービス開始が朝の6時だったのが誤算だった
ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア、Windows版/PlayStation®3版で正式サービス開始しました!皆さまとともに作り上げてきた最新の「ファイナルファンタジー」をどうぞお楽しみください! #FF14
— FINAL FANTASY XIV (@FF_XIV_JP) August 26, 2013
なんでや!!アーリーアクセス権の時は18時から開始だったやろ!!
完璧に不意打ちを喰らった僕だが「そりゃパッケージタイトルだから午後6時だとクレームの嵐になるねんな~」と納得しつつちょうどTwitterを見ていた奇跡に感謝しつつクライアントのダウンロードを始める。
待ち受けていたのは8500MBものインストールデータ。のんびりTwitterを眺めて気を紛らわしつつ待つこと約30分……
きました!大勝利です。
さっそくキャラクターメイク。僕とて萌えとか大好きなお兄さんな訳で、眺めてるだけで余生過ごせそうなミコッテちゃん使ってみたい欲も確かに存在していたが、「女性キャラ使って自分のケツを追っかけるよりも男性キャラで女性に囲まれたほうが絶対に幸せ」という僕がネトゲを遊ぶ上でのポリシーを10回復唱しララフェル♂に決定。
設定項目多すぎィ!
いや、多すぎというほど多すぎる訳じゃないんだけれども、FF11が「種族ごとにモデル用意してあげたからどれか好きなの選ぼうネ☆」みたいなタイプだったので非常に新鮮。また僕自身、オブリビオンのキャラメイクに1キャラ1時間くらいは使っていた程度にメイキングに拘りがあったから、ララフェルくん完成させるのにもなかなか時間を要した。ちなみに完成系は上にある画像のまんま。
あと、今回ララフェルくんをじっくりいじり回したせいで「うん…男の子だけどなかなか可愛い」「あっ更に可愛い」「あっヤバいむしろ男の子だから可愛い…?」「これがケモショタ…可愛い…可愛い」と新たな性癖が生まれそうになって大変でした。というか既に生まれてしまったと思うので、新たな自分との出逢いも兼ねて素晴らしい旅の幕開けになりそうです。
最高のテンションのまま最悪のPCスペック環境を呪った
プロローグのリアルタイムレンダムービーの時点で15FPSくらいしか出てねえ。
グラボ積んだQ6600の化石ながらもあと数年は奮戦を期待していたデスクトップPCはマザーボードの破壊と共に永遠の眠りに付いたため、ベンチマーク最低設定で「普通だな!」とギリギリ動作を保証してくれたi3のオンボノートPCでプレイしたのだが、むしろFF14ベンチマーク氏に「なぜこのPCで”普通”などと宣ってくれたのか」と小一時間問い詰めたい(死語)程度の動作環境であった。人が居ない景観ならまだマシに動いてくれるものの、過密地帯ではフレームレートが激減するせいで僕がゲロ吐くどころかアプリケーションが予期せぬ終了をする一歩手前の動作具合である。ふざけるな。僕が悪い。
早いとこ新調します。
話は戻して、とにもかくにもエオルゼアに降り立ったSatoshi Rozen氏。
開幕のチュートリアルイベントをこなしつつ、
街中を軽快に走っていると、
そこには世界観の”せ”の字にもそぐわない連中がそこに待ち受けていた。
パンツのお兄さんがそこら中で走り回っている。
その中の足を止めたお兄さんのパンツに頭を埋めたとき、僕はFF14を「神ゲーなのだな」と言葉ではなく心で理解した。
そう、実は僕がララフェルくんを選んだ一番の理由がこれだったのだ。
このゲームではFF11のようにモグハウスへ行ったり来たりを行わずとも簡単にクラスチェンジが可能なのだが、その際もちろん装備物は外されてしまう。…のだが、その状態で装備を付け替えせず、そのまま裸で走り回るプレイヤーがエオルゼアでは数多く見られる。きっと何らかの社会現象に違いない。
ついでに放置中の可愛い女の子にセクハラも行った。
ララフェルくんは子供だしエオルゼアなら許してくれるはず……!
中身がお兄さんだから許されない可能性はあるがどうせ向こうもお兄さんだろ。
そんなこんなでクエスト消化のためにひたすら走り回った。ハクスラゲーの経験でマラソンし続けるのは慣れていたので苦痛では無かったが、この先も大陸を跨ぐレベルのお遣いマラソンが待ち受けていると思うとちょっと億劫だなと思う気持ちと「やっぱPC新調しなきゃ」という気持ち同時に襲われた。
こんな感じ。大してまとまってないです。
とりあえず軽く遊んだだけだったので、戦闘部分やキャラの成長的な部分にはまだ触れないでおく。一応メインは弓使いを選んだ。火力薄そうだしソロも辛そうなんだけれど、人口があまり多くないようでジョブの煮詰まり具合によってはそのうち重宝される可能性は有る気がするし、とりあえず「格好いい」と思ったのがデカイ。色々頑張り次第戦闘関連についても今後書いていきたいなと。
第一回目の記録終了。FF14続けている間は書き続けていきたいですね。では。
いいぞもっとやれ
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