今回の記事は画像多めにしてみました。
ノーマル無凸軽空母の燃料消費が3、ノーマル無凸駆逐艦の燃料消費が1。
前後衛にフルメンバーを配置したとしても最大消費がなんと12！どの海域であれ基本一周の消費は50以下に抑える事が可能。ある程度安定する面であれば、後1/前3構成の消費6で周回ができるという優れもの。
艦自体のレベリングはもちろん設計図や艦の掘りも出来るうえ、艦数を多く配置できるため指揮官レベルも多く稼げる"コスパ"の代名詞的存在。その分時間は吹っ飛ぶんだけど…
…で、自身このレベリングを始めた目的として
「実際、無凸ノーマル艦Lv70ってどれくらい強いんだろう？」
という疑問を解消したかった、というのがあったのです。メインで育てている艦はレア以上だったりLv70になる前の段階で凸って強化したりなわけで、N艦無凸Lv70がどんな感じで運用できるのか知りたかった。
そんなわけで、今回ちょっとチャレンジしてみたのが
N軽空母/N駆逐2艦の消費4で3-4をクリアする
なお、
— しゅがいじ（がいじ） (@sugar33103939) 2017年10月24日の「無限にアズレン」という最凶ワードに感化されたのもあります。あ＾～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～デカ資金
以下どうぞ。
構成について
ボーグとダウンズを選択。過去にも幾度となく3-4に出向いてもらっていたが、もちろん単艦3-4は今回が初。
ボーグは装備が戦闘機/爆撃機/対空砲とバランスが良いため。レンジャーも考えたが、対空砲が無く火力特化のため不安定なので今回は見送り。
ダウンズは自己回復スキル持ちでとても安定度が高い。なお相方のカッシンは勢い余って1凸してしまったので今後の6-4低燃費チャレンジのお供にしようかなと。
装備はとりあえず持ってる中でいちばんつよいやつを詰め込む。
駆逐といえどここまで強化を重ねればユニーク艦にも苦労しないはず…？
ボーグも同じく。なおまだ性能伸ばせるやんと思って武器強化連打してたら一瞬で金欠マンになりました
両者とも強化/スキル上げはまだ途中だし詰めは甘いので、これで無理だったら資金も稼いでからまた出直そうかな～って感じ。
それでは、さっそく行ってみましょう！
道中はとくに問題なし
海域には見合わない高レベル＆駆逐の速度と回避力により弾が全然当たらない。軽く削られるぶんには応急修理装置の回復効果で間に合うため無問題。
+10まで強化した127mm単装砲のおかげで自爆ボートは2発、モブ艦は3発で撃破可能に。ユニーク駆逐艦もある程度張り付けば単艦でも結構早めに処理できた。
+10まで強化した127mm単装砲のおかげで自爆ボートは2発、モブ艦は3発で撃破可能に。ユニーク駆逐艦もある程度張り付けば単艦でも結構早めに処理できた。
軽空母もしっかり火力出してくれるため、フェーズ移行時に撃てばまとめて一気に堕とすことができるぞの図。
唯一シールド持ち重巡が厄介。主砲攻撃は防がれるうえ、長期化すると後ろの自爆ボートに後衛をじわじわ削られてしまう。ここは確実に密接魚雷！
飛龍戦は3章の中でも最も航空機の圧力が強く、対空を疎かにすると一瞬で後衛を溶かされてしまう。
恐らく攻略段階で一度つまずいた人も多いはず………？
さて飛龍戦。
さて飛龍戦。
スクショ撮った段階で「あ、これ余裕ねえわ」と気付いた図。直後襲い来る自爆ボートと艦載機の"""圧"""により頭パンクしそうになった。
特殊弾幕のない無凸駆逐は瞬間火力出すには密接魚雷がイチバンだが、開幕撃ったところ上記のスクショを見れば分かる通り同伴する戦艦にダメージほとんど吸われてしまった。
※後ほど検証したところ、密接魚雷命中でx10くらい飛龍の体力を一瞬で奪うことが可能なのが明らかに。つよ！ｗ
あとは軽空母爆撃をひたすら待ち続けるのが"最適解"。駆逐主砲を当てる事は考えず、自爆ボートは顔面ブロックし、艦載機には張り付いて対空を続ける。
そのまま後衛の非ダメを抑え続け、2発ほど航空攻撃を飛龍にクリーンヒットさせれば……
いけました！！！！！！
装備さえ整えれば燃料消費4(10+4x4の全体消費26)で3-4はクリア可能という結論に。
このあと何度か試してみたけど、うえに書いた通り「道中はシールド重巡に気を付ける」「飛龍は落ち着いて密接魚雷＆軽空母爆撃」「自爆ボートと艦載機のダメージは可能な限り抑える」を気を付ければ安定周回が可能だった。
というわけで、ここまで極端な構成じゃないにしろ前半章の設計図集めやキャラドロップ狙いの周回にコストパフォーマンスを求めたい人なら、無凸低燃費艦隊の育成は色々と役に立つと思います。
……もちろん無凸はLv70がキャップで、戦闘終了後に出てくる
「要限界突破」に毎度精神をえぐられるので3-4消費4周回は今後絶対やりません
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